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ISACAの本部のホームページやメールマガジンへのアクセスの手がかりに、日本語でのヘッドライン情報を月2回程度、ほぼ1年間にわたるトライアルとして、会員の皆様にお届けいたします。
ISACA日本支部協同推進機構 英語情報ナレッジ活用TF
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・「ISACAのCOBIT Conferenceはすべてのレベルの専門性について学習し洞察する機会を提供する」(1月26日号)
ISACAで初めてCOBITに特化したカンファレンスを、North America CACSの直前である本年3月14~15日に米国フロリダ州オーランドで開催する。
COBIT 5の基礎レベルを習得するためのトラック、および、ベストプラクティスや実践的ガイダンスを提供するトラックの2つのトラックにより構成される。また、COBIT 5による実践事例も2例紹介される。
COBIT 5を活用しているITに関する監査・保証、セキュリティ、リスク管理、ガバナンスの専門家とのネットワーキングの機会も提供される。
・「効果的なGEITを導入し持続するためのTips」(2月2日号)
事業戦略とIT戦略を整合させるだけでは不十分。価値を創出する事業体全体のガバナンスとITガバナンスを、COBIT 5のようなITガバナンスのフレームワークを使って統合すべき。イングランド銀行ではこの取り組みにより事業への価値を産み出すことを可能とした。
効果的なGEITの取り組みを導入し持続するためのTipsとして、「保有する資産・資源の活用」「適用と適合」「ツール、技術の活用」「人間や行動へのフォーカス」「指標化と報告」があげられる。
IT価値をビジネスに提供し、ITリスクの軽減に注力する。その継続的改善の確保が重要である。
「ビジネス情報セキュリティ戦略のためのファイブフォースモデルの要素」
ISACAより出版された情報システム監査業務(準備や報告書作成等)をサポートするガイダンスです。監査報告書のテンプレートもあります。
http://www.isaca.org/Certification/Additional-Resources/Pages/How-to-Earn-CPE.aspx
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|CPE不足でお悩みの方、Webinarへの参加がオススメです。|
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http://www.isaca.org/Education/Online-Learning/Pages/webinars.aspx
・2015/2/25(水)21時~(日本時間)
「IoT – 銀河間のハイウェー」
・2015/3/6(金)2時~(日本時間)
「あなたの文化的快適ゾーンの外に出ることによって成し遂げられる成功」
・2015/3/13(金)2時~(日本時間)
「サイバー犯罪者は情報を共有する。あなたのネットワーク セキュリティ デバイスもそうすべき」
・アジアCACS/ワークショップ (2015年3月23-26日/香港)
早期申込割引の締切日は2月25日です。(最大28CPE)
2015年会員更新手続きがまだお済みでない方は、お急ぎ下さい。
支払期限(2015年1月1日)から2ヵ月を経過すると会員資格更新に追加料金が発生することがあります。
http://www.isaca.org/Membership/Pages/faqs.aspx#m11
2015年6月13日に実施されるCISA/CISM/CGEIT/CRISC試験の申し込みが受付中です。
日本語によるCISM試験は、6月期のみの実施となりますのでご注意ください。
http://www.isaca.org/Certification/Pages/Exam-Registration.aspx
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のみの日本語化を基本としています。
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(Vol.11 文責 小峰英篤(福岡支部))
※次回発行予定 2015年3月上旬
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