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ISACAの本部のホームページやメールマガジンへのアクセスの手がかりとして、英語ではなかなかとっつきにくいという方のために、日本語でのヘッドライン情報を月2回程度、ほぼ1年間に亘りトライアルとして会員の皆様にご提供させていただくものです。
皆様のナレッジの習得に少しでもお役にたてればと考えております。よろしくお願いいたします。
ISACA日本支部協同推進機構 英語情報ナレッジ活用TF
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・「ISACAのツールによってサイバーセキュリティの専門知識を高める」
サイバーセキュリティは絶えず状況が変化し、最新動向へのキャッチアップが必要な領域ですが、10月はサイバーセキュリティ意識強化月間としてISACAからサイバーセキュリティのスキルを高めるCSX(Cybersecurity Nexus)のポータルページや、サイバーセキュリティに関するWebinarが紹介されています。
※CSX(Cybersecurity Nexus)は、ISACAがすべてのレベルの専門家向けにサイバーセキュリティのリソースを提供する場です。
サイバーセキュリティに関する教育、資格、ガイダンス、キャリアやコミュニティーといった様々な情報を得ることができます。
年に数回開催されるVirtual Conferenceはオンラインで参加できるカンファレンスで、視聴し設問に答えることで最大5CPEを獲得できます。
ライブ参加できなくても開催後30日保管されているアーカイブでも同様にCPE獲得が可能です。
CPEの獲得方法についてはVirtual Conferenceページのインストラクションをご参照ください。
Virtual Conferenceページのインストラクション
・2014/12/9(木)「クラウドセキュリティ」
※日付は米国時間です。リンク先は後日公開見込み。
前号でご紹介した、Webオンラインセミナーの開催情報を引き続きお知らせします。
http://www.isaca.org/Education/Online-Learning/Pages/webinars.aspx
・2014/10/23(木)「データ処理を中心とした監査と保護:リスクを軽減しセキュリティを強化する」
・2014/10/28(火)「クラウドへの侵入を阻止するための自己防衛戦略
:自分のデータをクラウド環境で安全に保つ」
※"EuroCACS/ISRM 2014"が10/1に3日間のプログラムを終えて閉幕しました。
その様子がハイライトビデオなどともに掲載されています。
CyberLympicsなども開催されており、多岐にわたるConferenceの様子がよくわかります。
2015年の会員および資格更新手続きが開始されています。資格更新に必要な取得CPEの報告はISACA本部のホームページから可能です。
詳細については下記ページをご参照ください。
http://www.isaca.org/certification/additional-resources/pages/how-to-earn-cpe.aspx
・「COSO内部統制に関して-統合フレームワークとCOBIT」
(Relating the COSO Internal Control - Integrated Framework and COBIT)
・「ベンダマネジメント:COBIT 5を用いて」
(Vendor Management: Using COBIT 5)
1) ヘッドラインのみの情報提供であり、ISACA英語情報コンテンツ自体の
英訳ではありません。
2) ヘッドラインは、本部のHP等の情報の見出しを中心に日本語にしたもの
です。
3) 説明のために、ヘッドライン作成者が付けたコメントには「※」を記載して
います。
4) コンテンツへのリンクについては、ISACA本部のホームページの都合
等で予告 なく切れる場合がありますが、ご了承ください。
5) 掲載のURLをクリックしてもHPが開かないときはURLをcopy&pasteにて、
ご使用のブラウザのフィールドへ入力し検索をお願い致します。
(Vol.3 文責 松本武彦(大阪支部))
※次回発行予定 11月上旬
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